本ユニットは、2016年3月31日をもって終了し、その活動をグローバル生存基盤展開ユニットに引き継ぎます。グローバル生存基盤展開ユニットのホームページはこちら
生存基盤科学研究ユニットは、人類の生存基盤に深くかつ広範にかかわる社会のための科学(Science for society)シーズ、科学技術立国日本の将来を担う新しい技術、産業の創出、優秀な若手研究者の育成につながる先端科学(Frontier science)のシーズをインキュベートすることを目的とした、宇治地区4研究所と地球環境学堂、経済研究所、および東南アジア研究所共通の組織です。 既存の学問体系に縛られることなく、研究所という組織のあり方に基づき、新しいテーマにフレキシブルに対応し、(1)異分野同士の接点の戦略的創出(2)創造的融合研究の具現化・推進(3)多様な分野における先進的研究の総合化を推進します。